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コンビニや通販などで手軽に買える注目商品の中から、健康に配慮されたものだけを取り上げて一言レビューする「飲み食いしつつもヘルスケア」。今回選んだのはキッコーマンの「玄米でつくったライスミルク 190g」(213円/税込み、店頭価格)だ。
玄米で作られた甘さに驚くも、匂いが強く、甘過ぎる
玄米臭すぎる。振っても若干の粉っぽさを感じる。“ミルク”というよりもトロッとした甘いジュースのよう。砂糖、甘味料を使わずにこの甘さが実現できる「米ってすごい!」という驚きはあるが、正直甘過ぎてこの小さな缶を1本飲むのもしんどい。玄米ご飯よりも匂いがキツイ。まあ玄米の甘酒みたいな感じ? と言えなくもないが、飲み比べると甘酒のほうが断然飲みやすい。やはり玄米というのがネックか。健康には良さそうなのだが……。暑いときならゴクゴク飲めるが、それはほかの飲料も同じだしねえ。
公式情報
「玄米でつくったライスミルク」は、国産玄米のみを原材料に使用したライスミルクです。お米が本来持つほんのりと甘く香ばしい、やわらかな味が特徴です。砂糖や甘味料は不使用です。
キッコーマンが本みりんの醸造で培った“糖化”(*)の技術を応用し、玄米が持つ甘みを引き出すことにこだわりました。酵素の力で、お米のでんぷんが分解されてオリゴ糖やブドウ糖などの糖類が生まれるため、ほんのりとした甘みがでます。
サラっと飲みやすい口当たりで、そのまま飲むのはもちろんのこと、シリアルにかけるなど、アレンジを楽しむこともできます。
栄養成分
熱量 | 130kcal |
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たんぱく質 | 2.5g |
脂質 | 1.0g |
炭水化物 | 27.0g |
ナトリウム | 4mg |
しょ糖 | 0g |
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