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コンビニや通販などで手軽に買える注目商品の中から、健康に配慮されたものだけを取り上げて一言レビューする「飲み食いしつつもヘルスケア」。今回選んだのはサントリーの「伊右衛門 ジャスミン」(129円/税込み、店頭価格)だ。
ジャスミンよりも緑茶が勝る 口に広がる爽やかさ
なぜかパッケージ、公式情報に栄養成分の表記がなし。大手の商品では珍しい。いずれ公開されるのだろうか。ただお茶であることを考えればカロリーが高いとは思えない。
フタを開けたとき、そして口にしたときに軽くジャスミンの香りは漂うものの、すぐに緑茶にかわる。口に含んだときの非常に心地いい爽やかな感じは◎。これがもっと強く爽快感があると「お茶にはちょっと……」となるが、いい具合に抑えめの爽やかさ。これからの暑い時期にぜひ飲んで欲しい。
ジャスミンティーというと香りが強いイメージだが、これは香り、味ともに抑えめで、緑茶のほうが主張強い。緑茶派の筆者としてはごくごく飲めて気持ちいいが、逆にジャスミンティーに期待していた人にとっては少々残念か。
公式情報
ジャスミン茶に緑茶を加えることで、なじみがありながらも爽快な香り立ちと、緑茶由来の心地よい渋みが感じられる、緑茶仕立てのジャスミン茶です。仕事中や食事中など、いつでもさっぱりとリフレッシュできて飲み飽きない、新たなおいしさを目指しました。また、「JASMINE」と大きく英文字を配し、軽やかなグリーンを基調とした清涼感あふれるパッケージで、男女問わず、さまざまなシーンでお楽しみいただけます。
栄養成分
情報なし
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