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コンビニや通販などで手軽に買える注目商品の中から、健康に配慮されたものだけを取り上げて一言レビューする「飲み食いしつつもヘルスケア」。今回選んだのはファミリーマートの「国産鶏のサラダチキン」(258円/税込み、店頭価格)だ。
ワンランク上のサラダチキン 食べ比べれば分かる、その違い
今やダイエッター御用達、コンビニの定番商品と化したサラダチキン。そのなかでファミマのサラダチキンは太洋物産が輸入した中国産である。鶏&中国産となると昨年のチキンナゲット問題のイメージをどうしても思い出す……。
が、もう心配ご無用。ファミマのサラダチキンに「国産」をうたうサラダチキンが加わった。しかも「プラチナライン」の高級シリーズである。今回従来のサラダチキンと国産鶏のサラダチキンを食べ比べたが、さすがプラチナ、しっかり味が中心部まで染み込んでいて、サラダチキンにありがちなボソボソ感も抑えめ。最後までしっとり、胸肉としては柔らかめの食感だ。
公式情報
国産原料の鶏を国内の工場で加工して、岩塩で味付けをしました。
※関東、東海地方のみ
栄養成分
熱量 | 198kcal |
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たんぱく質 | 27.4g |
脂質 | 9.5g |
炭水化物 | 0.8g |
ナトリウム | 836mg |
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