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使い続けているうちにiPhoneが熱くなってきたら要注意。モバイルバッテリーをつないで動画を撮ったり、充電しながらゲームをしたりすると、iPhoneは熱を持ちやすいのです。そして充電中や動作中に、一定の温度を超えてしまうと、iPhoneは強制停止したり画面が消えたりすることがあります。一部の機能が利用できなくなることもあります。
こんなときは、まずiPhoneを冷ましましょう。冷ますといっても、冷蔵庫に入れたりしないでください。熱くなったiPhoneを正しく冷ますには、温度の低い部屋に置いたり、扇風機の風に当てたりするのがいいでしょう。ケースを付けている場合は外し、iPhoneが冷えるまでしばらく使用を控えましょう。もちろん冷ましている間は充電もしてはいけません。
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