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故障などでiPhoneのスリープボタンが効かなくなってしまったときには、ホームボタンを3回押しこむか、「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」から「AssistiveTouch」をオンに切り替えます。
すると、画面上に丸い半透明のアイコンが出てきます。この丸いアイコンをタップし、「デバイス」を選択すると、画面ロックやスクリーンショットなど、本来はスリープボタンを使用して行う操作が実行できます。ボタンが故障した場合はなるべく早く修理すべきなのはもちろんですが、一時的にこの操作方法でスリープボタンの代用ができるでしょう。
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