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日々機能向上を続け、最近では人間同士のようなやりとりまでできるようになってきたSiriですが、実はまだまだ隠された機能がたくさんあるんです。そのうちの1つが「俳句」です。「俳句を詠んで」と頼むだけで、さらりと詠んでくれます。
「iPhoneの 十四五台も ありぬべし」。あれ、季語がないじゃないかと思ったところ、どうやらSiriの中では「iPhone」は秋の季語なんだとか。これは恐らくiPhone4以降の全てのバージョンが9月や10月に発表されているからでしょう。「荒海や 佐渡に横たふ iPad」なんて句も詠んでくれます。これは芭蕉の「荒波や 佐渡に横たふ 天河(あまのかは)」のパロディで、こちらでもiPadを秋の季語としているようです。趣深い……?
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