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時代劇などでよく描かれる賭け事といえば「丁半ばくち」。サイコロの出た目を予想して、それによって勝ち負けを決めるギャンブルです。この時のサイコロを振る担当を「つぼ振り」と呼びます。時代劇ではサラシを巻いて、着物を半分はだけて入れ墨を見せているような人物ですね。なんとSiriはこのつぼ振りまでこなしてしまうんです。
試す方法は簡単。「サイコロ振って」と頼むだけで「丁か半か。4と6です。」などと言ってくれるんです。もちろん「2と4」や「4と5」といったほかの組み合わせも出ます。Siriの誕生により、現代の丁半ばくちの賭場にはつぼ振りは必要なく、コワモテのお兄さんが「ヘイSiri、サイコロ振って」と言うだけでゲームを進行できるようになってしまったのです。
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