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エイプリルフール、面白かったネットの“ネタ”といえば:ねとらぼ
エイプリルフールが明日に迫っているが、面白かったエイプリルフールネタといえば……。
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エイプリルフールが明日に迫っている。ネット上では毎年、手の込んだネタサイトが話題になっているが、今年はどうなるだろうか(2008年のエイプリルフールネタまとめ記事:今年もやり過ぎ!? Googleも初参戦 日本「エイプリルフール」ネタバトル)。
アイシェアが3月31日に発表した、20代~40代のネットユーザー380人に聞いたアンケート結果によると、ネットでエイプリルフールネタを見る人は37.9%、ネット上で嘘の書き込みや嘘のコンテンツ公開をしたことがある人は7.6%だった。
面白かったエイプリルフールネタを自由回答で教えてもらったところ、アイレムソフトウェアエンジニアリングやImpress Watch、円谷プロダクションなど、毎年エイプリルフールネタを提供している企業の名前が挙がった。
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円谷プロは、07年のエイプリルフールネタサイトにアクセス集中してサーバがダウン。ファンからの苦情にウルトラの父が謝罪文を出すと、対応まで工夫がこらされていた。ニフティの「デイリーポータルZ」では07年、「割り箸を使ったメンマの作り方」というネタを公開。これにだまされたという人もいた。
ネットでエイプリルフール企画を推進している「日本インターネットエイプリル・フール協会」(JIAFA)を「知っている」と答えた人は6.6%だった。
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