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なぜ「ワキ芸」…… 「付き合って1年目の恋人から手紙が届く」というサイトを試してみたねとらぼ

付き合って1年目の彼氏から手紙が届く――恋人たちの熱いやりとりを疑似体験できる「一年目の手紙」を試したところ、記者の衝撃の癖が暴露された。

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 付き合って1年目の恋人から手紙が届く――そんな熱いやりとりを疑似体験できるサイト「一年目の手紙」が、mixiやブログなどで話題になっている。「初恋の人からの手紙」と同じく、「ハニホー!」(ITベンチャー・番長が運営)シリーズのサイトだ。

 生年月日や名前を入力し、「あなたは『司会』と『ゲスト』どちらが似合うと思いますか」などの問いに答えると、付き合って1年を迎えた恋人からの手紙を自動生成し、恋愛分析の結果を表示する。

記者もやってみた

 記者(♀)もやってみた。手紙の冒頭は「今日って何の日だか分かる? どうでもよさそー(笑)」。いつから記者は、こんなちゃらちゃらした男と付き合っていたのだろうか。

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 そんな疑問は胸にしまいつつ読み進めよう。彼は、携帯電話を決して渡そうとしない記者に不信感を抱いているそうだ。さらに「恋愛体質じゃない」とか、記者の意地っ張りな態度に対して「周りの人も肩がこると思うけど」と散々にこきおろしている。

 少し腹を立てたものの、記者だって乙女。続けて書かれた「これからも決して平坦ではないと思うけど、お互いを信じて乗り越えていこう」という1文を読めば、なにやら幸せな気持ちになった。

 手紙の最後は「あ、それと、おれの母親の前でワキの下を鳴らす芸をやるのはやめてくれ…(苦笑)」という1文で結ばれていた。

 ……ワキ芸。母親の前でワキ芸をやっても「これからも末永くよろしく」と言ってくれる架空の彼氏に、本当の愛を感じたある日の午後だった。

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