ニュース

名作文学も萌え萌えに 声優の朗読入り「萌える文学」iPhoneアプリ

声優の朗読と萌えイラストで名作を楽しめる「萌える文学」アプリが登場した。

advertisement

 萌えで名作文学を楽しむiPhoneアプリ「萌える文学『柚木涼香の新ごんぎつね』」が登場した。価格は350円。

 声優による朗読と萌えイラストを盛り込んだ朗読ブックアプリ。新美南吉の「ごん狐」を原案に、舞台を現代に置き換え、登場人物をすべて少女という設定にしている。朗読は「うたわれるもの」などに出演の柚木涼香さん、イラストは「もえるるぶ東京案内」などを手がける風上旬さん。

 販売元のクンストラボトウキョウは「『萌え』という現代的感覚を入れ込むことで、古典となった作品への興味を持ってもらい、新たな魅力を見つけてもらえれば」としている。今後「萌える文学」をシリーズ化し、第2弾「加藤英美里の新猫の事務所」、第3弾「後藤沙織里の新手袋を買いに」をリリースする予定という。

advertisement

関連キーワード

萌え | 文学 | 声優 | 柚木涼香 | iPhoneアプリ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた
  2. 自宅の犬小屋に住み着いた野良猫が、1年後…… まさかまさかの“現在”に「うわあ!よかったねえ!」「お幸せに」と100万表示
  3. たった築8年で“ぶっ壊れた”マイホームのリアル おそろしい戸建て事情に「声出た」「我が家もそうでした」
  4. 「ふざけてる」「作品を知らないのになぜ?」と怒りの声 マクドナルドと「HUNTER×HUNTER」コラボの“PR施策”が物議【台湾】
  5. 大家に「好きにしていいよ」と言われて薄暗い部屋をDIY改装したら…… あまりの変貌に仰天「すっげえええ」 投稿者に話を聞いた
  6. 【今日の計算】「3+3÷3−3」を計算せよ
  7. 荒れ放題の“悪夢の庭”をたった1人で11時間掃除したら…… あっぱれすぎる働きぶりに「あなたはヒーロー」と称賛
  8. 「初めて見た」 ハードオフに1万9800円で売っていた“予想外の商品”が4万表示 「うっわ、懐かしい……」
  9. 生後0日→1歳10カ月の赤ちゃん成長ビフォーアフターが衝撃の700万再生 それから2年たった現在は…… さらに驚く姿に反響
  10. 一度も髪を切ったことがない女性が、髪をほどくと…… 美容師も驚がくのスーパーロングヘアに470万いいね「リアルラプンツェル!」【海外】