ニュース

「こあら」「鼻毛」「アフォバッカ」……面白い地名を集めたアプリ「珍地名マップ」

山形県の「こあら」に福島県の「鼻毛」、スリナム共和国の「アフォバッカ」……面白い地名ばかりを集めたiPhoneアプリ「珍地名マップ」が登場した。

advertisement

 こんな地名、ホントにあるんですか!?――面白い地名や変わった地名を地図と照らし合わせながら場所を確認して楽しむiPhoneアプリ「珍地名マップ」がこのほど登場した。無料。

 山形県の「こあら」や福島県の「鼻毛」といった普通名詞っぽいものや、青森県の「太田光」や秋田県の「井川さくら」のように人名のような地名など、150地点以上を収録。スリナム共和国の「アフォバッカ」やアルゼンチンの「マルデアホ」など海外の地名もある。

 各地名の住所や読み方を確認できるほか、GoogleとWikipediaで調べるボタンも備えた。現在地から近い場所にある珍地名をリストアップしたり、現在地から珍地名の場所までの行き方を調べたりする機能もある。

advertisement

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. そうはならんやろ “0円の画材”と“4万円の画材”、それぞれでジョーカーを描いてみた結果に驚き【海外】
  2. マクドナルド、兎田ぺこらとのコラボ匂わせ→斜め上の解釈で生まれた“架空のキャラ”に爆笑 「それにしか見えないw」
  3. 「ジオング」を“貴婦人風”に徹底アレンジした結果…… 2年がかりの“超大作3DCG”に反響 「立体化してほしい」
  4. 心身不調の壇蜜、1年の“30%以上が入退院”な難事に本音吐露 次々襲うネガティブ変化に「難所は多種多様」「長生きって難しい」
  5. 100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」
  6. 「普通に失礼だとか思わないんかな」 小浜線公認キャラの展示パネルを覆うように“貼り紙”で謝罪 観光協会「不快な思いをさせた」
  7. 売上7億円超の人気漫画『小悪魔教師サイコ』作画家・合田蛍冬氏が出版社を提訴した訴訟が和解 同一原作の後発漫画が出版されトラブルに 出版社は謝罪
  8. 大竹しのぶ、お別れ近づく“孫娘”と笑顔のペアルック 10年後の17歳でも「私達の事覚えていてくれるかなぁ」
  9. 患者から「相談しづらい」と言われた男性医師が決断→イメチェンした爽やかな姿に「うぇ!? 同じ人!?!?」「髪型変えると表情も変わる」
  10. 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】