ニュース
「Google+」のリップル機能が日本語対応 投稿の広がりを“波紋”で表現
「Google+」で各投稿がどれくらい拡散しているかをビジュアルで確認できる「Ripple(リップル)」機能が日本語に対応した。
advertisement
「Google+」の英語版に実装されている機能「Ripple(リップル)」が3月8日、日本語にも対応した。リップルは波紋という意味で、1つ1つの投稿がどれくらいの人に共有されているかをビジュアルで確認できる。
各投稿の右上にある▽ボタンから「リップルを表示」を選択。するとその投稿が誰に共有され、どのように広まっていったかを“波紋(円)”で表現する。円の大きさは共有した人の影響力の大きさに比例し、円が大きいほど広く共有されたことが分かる。
英語版では昨年10月から実装している。
advertisement
関連記事
Google幹部、日本のユーザーが作ったGoogle+の同人誌に喜ぶ
日本のユーザーがGoogle+をテーマに作った同人誌を、Google副社長が絶賛。ミーティングでGoogle+チームのメンバーにも見せたという。AKB48がGoogleと提携 全メンバーがGoogle+にやってくる
AKB48がGoogle+に参加。ライブのストリーミング中継やファンとのライブチャットも。世界のファンに向けても発信する。「Google+」は日本で200万ユーザー 「後発組は逆にチャンス」とGoogle副社長
Google+のユーザーは世界で4000万人、日本で200万人。TwitterやFacebookが先行するなかスタートしたGoogle+だが、「後発組になったことで逆にチャンスが開けている」と語る。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.