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ただの絵なのに飛び出して見える! 不思議な3Dアート

錯視トリックを駆使して描かれたイラストがすごい。

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 恐竜が壁を破って飛び出してくる――!? 3Dにしか見えないイラストがおもしろいです。

今にもマスコットに襲いかかりそう
壁の落書きを消している人も絵

 イラストは1つの視点から見たとき、立体的になるよう歪んで描かれています。恐竜はテーブルに置いた1枚の紙と、壁に立てかけた1枚の紙の2枚にわたって描かれ、立体的に見えるよう、歪み方や影の方向が1枚ずつ描き分けられています。複数枚の紙を横断して描いていることも、錯視効果のポイントのようです。

マスコットがピラミッドの頂上に乗っているよう
紙をつまんだ!? なんて演出もできる
紙をちょっと破くと効果満点
紙が2枚重なっているように見えるけど、実は1枚

 作者はエアブラシを中心に活動しているフリーランスのアーティスト、Ramon Bruinさん。3Dアートを「JJK Art Shop」で、1作品50ユーロ(サイン入り、送料込み)で販売しています。

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3D | 芸術 | イラスト | 二次元 | アーティスト

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