ニュース
ただの絵なのに飛び出して見える! 不思議な3Dアート
錯視トリックを駆使して描かれたイラストがすごい。
advertisement
恐竜が壁を破って飛び出してくる――!? 3Dにしか見えないイラストがおもしろいです。
イラストは1つの視点から見たとき、立体的になるよう歪んで描かれています。恐竜はテーブルに置いた1枚の紙と、壁に立てかけた1枚の紙の2枚にわたって描かれ、立体的に見えるよう、歪み方や影の方向が1枚ずつ描き分けられています。複数枚の紙を横断して描いていることも、錯視効果のポイントのようです。
作者はエアブラシを中心に活動しているフリーランスのアーティスト、Ramon Bruinさん。3Dアートを「JJK Art Shop」で、1作品50ユーロ(サイン入り、送料込み)で販売しています。
advertisement
関連記事
机の上のルービックキューブが……え? えええええええええ?
騙されたああああああ!!2Dの嫁を3D風にする描画技術「Live2D」 原画の持ち味生かして立体表現
2次元のキャラを3Dにすると思った通りの表現にならないが、Live2Dは2次元のままで立体的に動かせる表現を追求している。さて、問題です:億万長者は3人の花嫁候補の中で誰を選んだのでしょうか?
平行法で立体視できる人なら分かる画像が話題です。街中に巨大な崖 地面に描かれた世界最大の3Dトリックアートがすごい
世界一最大、最長の3Dトリックアートが立体的で、まるで都会の真ん中に切り立った崖が現れたみたいです。地面に描かれた「レゴの兵馬俑」が立体的に見えるすごいトリックアート
オランダのアーティスト集団がレゴ風の兵馬俑をトリックアートで表現しました。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.