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ニコニコアプリでも18歳未満に超過課金、ドワンゴが謝罪 対象は50人・185万円
決済プログラムは4日に修正した。
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ドワンゴは2月6日、ゲームなどを配信している「ニコニコアプリ」で障害が発生し、18歳未満のユーザーが上限金額を越えて利用できる状態になっていたと発表、謝罪した。50人に影響し、超過額は185万7850ポイント(1ポイント1円)。
障害期間は昨年12月17日~2月4日。18歳未満と登録しているユーザーが「ニコニコポイント」を利用した際、1カ月1万ポイントの上限を超えて決済できる状態になっていた。決済プログラムは4日に修正。対象となった50人のうち、6歳未満と登録しているユーザーが8人・93万5000ポイント含まれていた。
対象者には個別に連絡し、超過分のポイントを返還する。同社は「多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」とコメント。今後は「決済システムにおける検証ツールでの定期的な監視による再発防止措置の強化と、開発・監視に関わる社内運営体制のより一層の強化を行う」としている。
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未成年ユーザーへの超過課金問題をめぐっては、先日GREEでも発覚。超過総額4937万円にのぼったことを明かし、グリーが謝罪している。
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グリーで数カ月にわたり、未成年者が上限金額を超えて利用できる状態になっていた。
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