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大河ドラマ「八重の桜」舞台の鶴ヶ城でプロジェクションマッピング
東北初のプロジェクションマッピングとして、鶴ヶ城に映像を投映する。
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大河ドラマ「八重の桜」の舞台である鶴ヶ城(福島県会津若松市)で3月9~10日、東北初のプロジェクションマッピング「はるか」が開催される。
プロジェクションマッピングは、建物などの立体物にビデオやCGなどの映像を投映するというもの。最近では東京駅やさっぽろ雪まつりで行われて人気を集めた。「はるか」では鶴ヶ城に約5分間の映像を投映する。上映は午後6時、6時40分、7時20分の1日3回。場合によっては入場制限もある。
イベント名の「はるか」は、大河ドラマ放送開始を記念してできた新種の八重桜の名前で、主演の綾瀬はるかさんが命名した。「今はまだ苗木ですが、10年後にはキレイな桜の花を付けます。震災から2年になる今、未来へ向けたメッセージを、このプロジェクションマッピングで発信します」としている。
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東京駅で行われたプロジェクションマッピング
さっぽろ雪まつりで行われたプロジェクションマッピング
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