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めちゃめちゃ濡れてる女の子も撮影できちゃう(1/2 ページ)

そう、ARROWSならね。

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 街を歩いていて突然の水掛け祭りに巻き込まれることがよくある。そんな時、あなたならどうするだろうか?

 一般の反応としてはまず驚き、電子機器など大事なものを身を呈して守るのではないだろうか。しかし、水を掛けられるのも慣れてくると、すべてを受け入れて濡れるがままになるか、防水性の機器を身につけるのが当たり前になってくる。

 実際に水掛け祭りを例にしてみよう。これから暑くなり、水を掛けられるシーンも増えてくると思うので参考にしてもらえれば幸いだ。

 使用したのは「ARROWS A」。防水防塵機能に対応している。これなら多少の水がかかったくらいは余裕で普段使いができる。

持ち物はARROWSと水鉄砲。そしてお金を少々。濡れてもいいやの気持ちで臨むべし
水は突然掛けられる。全方位から容赦なく撃ってくる。ほら、こうしている間にもうしろに水鉄砲を持った人が。こんな時でもARROWSなら大丈夫

 どうしても水を掛けられたくない人は、「目をそらす」「あからさまに拒絶する」「ボディーガード(身代わり)を雇う」「なるべく外に出ない」などで対応を。空気を読んでちょっとだけ優しくなるかもしれない。だが、“水鉄砲を持っている=やる気”と取られるので注意。

いたるところに放水車登場。水掛け祭りにおいて気をつけなくてはならないのが消防関係者である。こっちは水鉄砲、あいつらポンプ車ってそれ戦車みたいなものじゃないか。でも弾補充(給水)もしてくれる
水掛けている隣で露店が普通にオープン。食べている人にはなんとなく水を掛けないのがルール
街中に凶悪な武器(水鉄砲)が。店によっては水も補給してくれる
市街戦に突入間際。開戦に備えて盛り上がっていく

 今回参加したのはいわゆる市街戦。場所によってはクルマの通行を禁止し、歩行者天国になる通りもある。そこでは露店が並び昼から夜にかけて多くの人でごった返すことになる。放水車が出動し、そこかしこで水の砲弾が飛び交う。もはや逃げ場なし。礼儀としてこちらも水鉄砲をお見舞いしてやるのが筋というものだ。ではここからはARROWS Aでの撮影に切り替えてみよう。なお、水滴や曇りによって画像によってはにじみが、激しい戦いのためにブレがあるものもあるが臨場感と思っていただきたい。写真や動画撮影にはまったく影響はなかった。

どどん! 開戦!
おお、撃ちあっているなーと眺めていると
はい、撃たれました。しかもスマホを狙ってきます
カフェからも容赦ありません
ふと目があうとピュ~。このあたりでもうパンツの中までぐちゅぐちゅです
外国からの傭兵も
いつしか乱戦に突入していきます
ちなみに主に顔に塗られる白い粉はベビーパウダーなどを溶かしたもの。露店で売られている。水→白い粉→乾燥→水→白い粉→乾燥を繰り返してんぷらみたいになる
水がなくなったら給水。消防士さん生き生きしてます
勢いあまって放水開始
ぼんやりしていると……
直撃! 痛い!

提供:富士通株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2013年5月31日

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