ニュース

【虫注意】南米で発見された新種の虫が完全にエイリアン 遊星から来たっぽい

宇宙からの侵略者ですか?

advertisement

 南米のスリナムでみつかった新種のウンカ類が、まるでエイリアンのようだと話題になっています。

 体長は約5ミリメートル。まだ幼虫のようです。何と言っても左側にあるふさふさとした光ファイバーのような物体がミステリアスです。実はこれ、昆虫の分泌物なのだとか。いざとなったら切り離すこともでき、捕食者から身を守るための機能だと考えられています。こちらを攻撃させて、本体(右側)は安全なところにジャンプといった感じです。


新種(クリックでぼかしなしになります)

 今回の発見は、生物多様性の保全に取り組んでいるNGO「コンサベーション・インターナショナル」が派遣した科学者たちによるもの。スリナムのジャングルで、多数のカエルを含む60種類を新たに発見したそうです。同団体のFacebookなどで遠征成果を閲覧できます。

advertisement

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  5. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  8. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」