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正式タイトルが長すぎる恋愛ゲームをD3パブリッシャーが2015年に発売

Twitterでどう紹介しろと。

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 次のように正式タイトルが長すぎる恋愛アドベンチャーゲームを、2015年にD3パブリッシャーがPlayStation4/PlayStation3用ソフトとして発売します。

 その名も……

「夏色ハイスクル★青春白書 ~転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツの写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。~」

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 です。

タイトルロゴにもぎっしり

 全部で124文字、長ぇー! というかサブタイトルが112文字を使ってゲームのあらすじを概ね説明してしまっているというよくばり状態になっております。公式Twitterアカウントは「夏色ハイスクル★青春白書(略)」とも表記しているので、全部書ききれない・息が続かない人はこのように呼んでみては。

公式も案じる始末

 ゲームジャンルは「オープンワールド学園恋愛アドベンチャー」。小さな1つの島「夢ヶ島」が舞台で、高校、小さな街、商店、山、海、港、神社などシームレスにつながったさまざまなロケーションをプレイヤーは自由に行来できるとのこと。さらに150人以上の人々と交流することでいろんな行動の選択が生まれ、限りある時間の中でどのように行動したかによって迎える結末が異なる内容となっています。

 価格はソフト版・ダウンロード版ともに未定。公式Twitterアカウント(@YumegashimaNavi)では、「夢ヶ島」での楽しみ方や出会える人たち、観光スポットなどを観光ナビゲーター「ナビ子」が紹介していくそうです。

黒木貴啓

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