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日本年金機構、Webサイトを一時停止 脆弱性発見で
復旧に向け作業を進めているという。
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日本年金機構のWebサイトが、脆弱性が発見されたとの理由でアクセスを一時停止している。
一時停止は6月6日午後3時40分から。同機構は復旧に向け作業を進めているとしているが、7日午前11時時点ではまだアクセスできない状態となっている。
Webサイトの管理は外部業者のサーバーを利用しているため、基幹システムへの影響はないという。
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同機構では先ごろ、年金加入者の個人情報約125万件が流出する問題が起きた(関連記事)。流出に関する専用フリーダイヤルは0120-818-211。営業時間は午前8時30分から午後9時まで(平日・土日)。
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