ニュース

サッカー・FC岐阜と「聲の形」がまさかのコラボ! 試合にあわせてサイン会や原画展を実施

作者の大今良時さんは、FC岐阜のホームタウンの1つ岐阜県大垣市出身。

advertisement

 サッカーJ2のFC岐阜が、週刊少年マガジンで連載していた「聲の形」とコラボ! 7月12日の対横浜FC戦で特別マッチを開催します

聲の形×FC岐阜

 「聲の形」は、聴覚障害と人と人との繋がりをテーマに、聴覚障害やいじめ、コミュニケーションの大切さを取り上げた作品(全7巻)。内容のきわどさから「掲載NG」の判断が下されたり、編集部員が「本当にすべての人に読んでほしい」「立ち読みでもいい」と絶賛したり(関連記事)、連載開始前から大きな話題になった作品です。

コラボグッズあり!

 このたびのコラボは、作者の大今良時さんがFC岐阜のホームタウンの1つである岐阜県大垣市出身であり、作中にも同市の風景が多数登場するなど、ゆかりが深いことから実現したもよう。

advertisement

 試合当日は、大今さんのサイン会、原画展、グッズ販売などを実施。原画展では、同作の名場面だけでなく実際の大垣市の風景と見比べることのできる展示を行うとしています。また、音声合成技術を医療に生かす「日本語ボイスバンク・プロジェクト」に協力しており、ボランティアを募集中

 FC岐阜はこれまでに同じく地元が舞台の漫画「のうりん」とコラボしています。

(C)大今良時/講談社

高橋史彦

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  7. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  8. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」