ニュース

神戸連続児童殺傷事件の「元少年A」を名乗る人物がサイトを開設 自己紹介やイラスト・写真など掲載

本人かどうかは今のところ不明です。

advertisement

 1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の「元少年A」を名乗る人物が、サイトを開設しました。サイト名は「存在の耐えられない透明さ」で、自己紹介や趣味で描いたというイラスト、写真、本や映画のレビュー、そして著書「絶歌」に対する思いなどが掲載されています。

「元少年A」を名乗る人物のサイト

 「元少年A」は今年6月に「絶歌」を出版したところで、「『少年Aについて知りたければ、この一冊を読めば事足りる』そう言っても差支えないほどの、究極の『少年A本』です。」と紹介しています。ただし、同サイトが本当に本人によるものなのかどうかは、今のところわかっていません。

 トップページに書かれた「情報発信について」によると、TwitterやFacebookなどは一切使っておらず、情報発信は基本的に同サイトのみを使って行うとのこと。「ギャラリー」にはイラスト以外にも、自身のものと思われる合成写真(顔は伏せてある)や、大量のナメクジの写真などが掲載されています。

advertisement
イラストは不気味なものが多い

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  8. 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
  9. “膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声
  10. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に