スガシカオ、SMAP解散説を受け思いつづる　「SMAPとの出会いがなければ、今の自分もなかったかも」

　歌手のスガシカオさんが1月18日、解散説がうわさされているSMAPへの思いを自身のTwitterに投稿。その内容に多くの人が心を動かされています。

　スガシカオさんは「事情は何も知らないのだけれど・・・」と前置きした上で、「ひとりのファンとしてSMAPにはずっと歌い続けて欲しいなと思う」と自らの思いを告白。スガシカオさんは過去に、SMAPの27作目となるシングル曲「夜空ノムコウ」を作詞を担当しており、「好きな曲たっくさんあるし、SMAPとの出会いがなければ、今の自分もなかったかもしれないし・・・。どうか、みんなが笑顔になれますように」ともつづっています。

　ツイートを見た人たちからは、「この言葉をSMAP5人に教えてあげたい」「スガさん、ありがとうございます(T_T)」「みんなおんなじ気持ちだと思います！」「同感です！みんなが笑顔になれますように。。」といったコメントが寄せられています。

　なお、スガシカオさん自身は2011年10月に音楽制作プロダクション「オフィス オーガスタ」から独立し、一時フリーランスでの活動を経験しています（その後、2014年に「SPEEDSTAR RECORDS」と契約）。