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りんご果汁で作ったいちご味のアイス「もも太郎」 新潟の定番アイスの名前が矛盾しまくっていると話題に
新潟県民にはおなじみ。
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りんご果汁で作っているのに味はいちごで名前は「もも太郎」という不思議すぎるアイスが、Twitterで話題になっています。なにその矛盾しまくってるネーミング!
新潟県のセイヒョーが製造しているかき氷バー。一見しただけでは結局何の味がするのか分からなくなりそうな謎アイスですが、あくまで味は「りんご」でも「もも」でもなく「いちご味」。実は新潟県では昭和20年代から愛され続けている、あの「ガリガリ君」をも凌ぐほどの定番アイスで、過去にも「マツコの知らない世界」で取り上げられるなど度々話題になっているものです。
わけがわからないよ
新潟限定だということに驚く人
名前によるミスリード
牛乳に入れて食べるという人も
最近になって再びTwitterで話題になり、味や名前のちぐはぐっぷりにツッコミが殺到したほか、新潟県民からは「これ全国区じゃなかったの!?」という驚きも。新潟ではコンビニなどで気軽に購入できますが、県外でもアンテナショップやWeb通販で購入可能。かき氷を食べているような食感が特徴で、牛乳に溶かして食べるという人もいるそうですよ。
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(たろちん)
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