月7万円で買える「究極のオタク向け一人暮らし」 フィギュアを並べる隠し部屋まで付いた物件ブランド「RENATUS」で俺たちでもマイホームが持てそうな件【PR】
モテ部屋とオタク趣味を両立できる夢の物件。
爆音でアニメを楽しめる巨大ホームシアターに、好きなマンガやフィギュアを並べる自分だけの「隠し部屋」。そんなオタクの一人暮らしの夢を詰め込んだようなマンションを、月に7万円から購入できてしまうという驚異の物件ブランド「RENATUS(レナトゥス)」が登場しました。
RENATUSは、不動産開発などを行うフィードが、ブランデーで有名な「Hennessy(ヘネシー)」ブランドとコラボした単身者向けのコンセプト物件ブランド。今回、家賃7万円のアパート暮らしをしている僕が「君でも買えるマンションがある」と言われて港区にあるモデルルームに行ってきたのですが、足を踏み入れた瞬間「ウソつけ!」と思いました。めちゃくちゃオシャレだったからです。
落ち着いた色合いでオトナなムード全開の広々としたリビング。自分の人生と一度も交差したことのない「ラグジュアリー」と呼ばれる空間がそこにはありました。ソファに腰掛けてタブレットを操作すると自動で遮音カーテンがシャーッと閉まり、照明が落ち、巨大なスクリーンが下りてきます。9.1chのサウンドシステムからは映画館さながらの爆音。部屋にはワインセラーまで備え付けてあるというぜいたくぶりです。なにこの「成功者」のオーラばりばりの部屋。
オリジナルのシステムキッチンには、高価な「水素水」が自宅で飲めるドイツ・グローエ社の「水素水栓」を採用。バスルームでは、スパなどでも人気の炭酸ガスを加えた「炭酸泉」を完備しています。この炭酸泉は温泉法で「温泉」と定義される基準に沿った高濃度なもの。自宅で温泉に入れるとか完全にセレブの世界です。
これだけ完璧にオシャレだと僕のような小市民が住むにはなんだか気後れしてしまいそうですが、実は「RENATUS」はそんな人のための“裏の顔”も持っています。それは玄関にある巨大鏡を押すと現れる「シークレットチャンバー」。そこはマンガやフィギュアなどをずらりと並べられる自分だけの隠し部屋になっており、人目を気にせず趣味や遊びに没頭できる空間になっています。なんてオタク心を分かってるつくりなんだ……!
当然湧いてくるのが「でもお高いんでしょう?」という疑問ですが、担当者は「月々約7万円の支払いから購入できる」と信じられないことを言います。実はRENATUSは中古マンションの「リノベーション販売」を中心に展開しており、簡単に言うと安くなった中古マンションを高級マンション風に魔改造することで全体の価格を抑えているのだそうです。
リノベーション費用の目安は800~1000万円ほど。もちろん立地や広さによって中古マンションの値段も大きく違いますが、例えば1500万円ほどの中古マンションをリノベーションするとして、2500万円の35年ローンを組めば月々の支払いは約7万円。自己資金・頭金も不要で、毎月の家賃を払う感覚で購入できます。ベースとなる中古マンションは、それこそ和室付きのマンションのような場合でもOK。また、東京や横浜を中心に新築の分譲マンションとしても展開する予定です。
「RENATUS」が生まれたのは、一人暮らしで「家を買おう」という発想を持つ人が少ないからこそ。近年は住宅ローンの金利も安く、20代後半から40代くらいの単身者でも家を購入しやすくなっているのも追い風になっているそうです。いつかはオシャレな高級マンションに住みたい――実はその夢は今払っている家賃でかなえることができるのかもしれません。
提供:株式会社フィード
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2016年2月10日
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