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シャイなのに小悪魔感 新フィギュアシリーズ「僕は隠崎の顔を見たことがない」が俺達の心をもてあそびすぎる

発売前から主題歌の制作も決定!?

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 KADOKAWAのオリジナルフィギュアレーベル「KCAL」から、第1弾となるフィギュアシリーズ「僕は隠崎の顔を見たことがない」が登場。シリーズ名は「顔面妄想フィギュア」となっていますが、顔面妄想とは一体……。


そういうことか

 ちょっと地味目でシャイな女の子「隠崎さん」の、ギリギリのところで顔が見えない絶妙過ぎる一瞬を切り取った同シリーズ。この絶妙な隠れ方、「シャイ」の一言で片付けてはいけないなにかを感じます。


猫が飛びかかって見えない

転んでも見えない(別の何かが見えそうではある)

もはや同化してる

マフラーの前に箸を運ぶと食べ物だけ通過するやつ

 ここまで徹底的に顔を隠されてしまっては、その素顔が気になってしまうのが人の性というもの。ねこをどかしたら顔が描かれていて……なんてことはないのでしょうか。あとこの隠崎さん、顔面からすっ転んだり見事な顔面レシーブをかましたりと、かなりのドジっ子属性まで備えているもよう。くそぅ、ハラハラしてしまって余計に目が離せないじゃないか。スカートの中より、マフラーの中が気になるとか初体験だよ!

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 ラインアップは、現在明らかになっている「昼食時も見えない」「体育中も見えない」「動物で見えない」「転んで見えない」「ブリッジで見えない」のほか、シークレットの「黄金のブリッジ(でも見えない)」を加えた全6種類。カプセル版は1個300円、BOX版は10個入りで3240円(税込)、1BOXで全種そろう仕様です(「黄金のブリッジ(でも見えない)」はBOX版限定)。発売日はカプセル版が5月中旬、BOX版が6月17日を予定。

「僕は隠崎の顔を見たことがない」BOX版。隠崎さんのサイズは約5センチ

 また、発売前にも関わらず既にタイアップも決定。主題歌「パラレルらぶ」(presented by MIRU)がKADOKAWAより今春発売されるほか、こちらも今春、YouTubeにて主題歌とともに胸キュン必至な実写PVが公開予定とのこと。ぐぬぬ、見た目は地味なのにやることはド派手な隠崎さんから、今後も目が離せなくなりそうです。

(C) KADOKAWA CORPORATION 2016


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