なぜそれを擬人化した！　森永製菓の「イケメンなチョコ」調査結果から6人の“チョコ彼”が爆誕

　森永製菓とサイバードが運営するイケメン研究所が、「イケメンなチョコレート」に関する調査を実施。調査結果を基に擬人化されたチョコ彼のイラストが脳まで溶けそうな甘さで、突っ込んだら負けの様相を呈しています。

　10歳から49歳までの女性2054人に対し、インターネット上で行われたこの調査。森永製菓が展開するチョコレートブランド6商品（カレ・ド・ショコラ、小枝、ダース、ベイク、森永チョコレート、森永チョコフレーク）の中で、最も“イケメン”なチョコを聞く設問では、「ダース」が最も多くの票を集め首位に。スマートさとシンプルな中に洗練さを合わせ持つ王道イケメンチョコの座に輝きました。

　また、40代女性からの支持が高い「カレ・ド・ショコラ」は、首位と僅差の2位に。高級感と異国情緒漂うおしゃれな雰囲気が、人生経験を積んだ大人の女性を中心に支持を集めた様子です。

　調査では、それぞれのチョコで何系イケメンをイメージするかを問う謎設問も用意。全商品ともに「クール系」とする回答が最多でしたが、例えば赤いパッケージデザインのイメージやチョコレートの柔らかな甘さが特徴のダースは「俺様系」「年下系」などのイメージを持たれやすいようです。同様に、森永チョコレートやカレ・ド・ショコラはフェロモン系、小枝やベイク、森永チョコフレークにはやんちゃ系をイメージした層が多いようです。

　それぞれのイメージから擬人化した“チョコ彼”のイラストも公開されており、バレンタインデーを前にチョコ彼とのデートを妄想してしまう女性を増やしそうです。