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「1分間に直径5メートル以内で50回のバク転」のギネス記録 これが新世代の燃焼系アミノ式か……

「こんな運動しなくても」あの歌が聞こえてきそうです。

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 「1分間に、直径5メートル以内のスペースでハンドスプリング(バク転)を50回行う」という、「燃焼系アミノ式」のようなギネス記録が生まれました。

Most handsprings in a confined space // Guinness World Records Italian Show (Ep7)

 記録が生まれたのは「Guinness World Records Italian Show」というギネス世界記録が配信している動画。「1分間に連続してハンドスプリングを57回行った」記録の保持者であるOzell Williamsさんと、プロ軽業師のHou Kaiさんの2人が出演し、それぞれが記録に挑戦しました。

 「バク転し続けるのに直径5メートルじゃ足りないんじゃないかな?」と思ってみると、その人間離れした動きに圧倒されます。バク転ってその場でも出来るんですね……。

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まさかの「動かないバク転」。同じシーンではなくその場から動いていないのです
こちらはOzellさんのバク転。終盤は両者とも疲れが見えてきます

 その場でバク転をし続ける2人ですが、さすがに終盤は疲れたのか「動く」バク転に。それでもものすごいスピードでバク転を続けました。

 最終的な記録はOzellさんが49回、Houさんが50回。惜しくもOzellさんは2つ目の記録を逃してしまいましたが、お互いに健闘をたたえあう結果となったようです。

(今藤祐馬)

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