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これはアカン……くない! 硬派な弾幕シューティングゲーム「ケツノアナ」がSteam Greenlightに

近年では珍しいクオータービュー(斜めからの見下ろし視点)を採用。

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 「ようじょあつめ」が物議を醸した(関連記事)ゲームシーンに、またもやド直球なネーミングの作品が登場しそうです。その名は「ケツノアナ」。Steam Greenlightで公開されています。

激しい弾幕が飛び交うトレーラー

 日本人のaho_leさんが個人で制作している同作は、ネーミングこそ下品なものの、中身はまっとうな弾幕系シューティング。往年の名作「ザクソン」や「ビューポイント」を彷彿(ほうふつ)とさせるクオータービューの採用が特徴的です。チャージショットやサブウェポンに加え、ロックオン攻撃やバリアーといったシステムを搭載。全6ステージ構成を予定しています。

自機前方の照準を敵に合わせてロックオン。ロックオンした敵をまとめて攻撃できる、「レイフォース」のようなシステムが採用されている

 ゲーム自体がこうも真面目に作られていると、ネーミングの由来が気になってくる同作ですが、公式のアナウンスによると、「(「ケツノアナ」は)敵の本拠地の名で、外見もそれっぽい」とのこと。本拠地の姿はまだ公開されていませんが、タイトルロゴのデザインに、そのヒントが隠れているようにも思えます。真意はSteam Greenlightでの評判次第で明らかになるでしょう。

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ネーミングに関する質問に対する開発者の回答。意訳すると、「『ケツノアナ』は敵の本拠地の名にして外見を表す。ソコを急襲せよ!」(公式掲示板より)
ロゴのバックに敷かれた円形が、敵の本拠地「ケツノアナ」のヒントになっていそうです。ヒントどころかそのものズバリだったらどうしよう

(沓澤真二)

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