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これは止まりますわ 3Dアートを使った仮想減速帯がナイスアイデア

アートで安全に。

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 横断歩道を3Dアートにすることで、「仮想の減速帯」として機能させようという試みがインドで行われています。

 インドの交通大臣Nitin Gadkari氏(@nitin_gadkari)は「3D絵画を仮想の減速帯として使うことで、よけいな減速帯を減らせないか試しています」と実際の横断歩道の画像と共にツイートし、注目を集めています。3Dアートはドライバーから見ると、車止めのような長方形のブロックがいくつも並んでいるように見えます。

道路上に立体的な横断歩道が……!

 Twitter上ではこのツイートに対し、「抑止力として素晴らしい!」という賛成のコメントや、「反対にドライバーに危険な影響があるのでは」と懸念するコメントなど、さまざまな意見が寄せられています。インドでは交通事故が深刻な社会問題となっているためこのような横断歩道のアイデアが生まれたと思われますが、日本にあったら急ブレーキかけちゃいそうですね……!

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Nitin Gadkari氏(@nitin_gadkari)のツイートより

(宮原れい)

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