休みが来るたびに戻ってくるハッシュタグ「田舎という言葉を使わないで田舎を表現」大喜利がGWも熱い

　Twitterでハッシュタグ「田舎という言葉を使わないで田舎を表現」が大盛り上がりで、トレンドダントツ1位になっています。

　で、このタグ2年ほど前からあるもの。2014年の夏、2015年の冬、2015年の夏、2016年冬。またかよ！

　今回は恐らく、ゴールデンウィークにあわせての爆発ではないかと思われます。やっぱり日本人の心に、田舎はあるんだ……。にゃんぱす……。

　今まであげられた数多くの「田舎あるある」は、大きく分けて三段階に分かれています。

• 郊外型スタイルが定着している（車での移動、イオンやジャスコの存在感、駐車場の大きなお店など）
• 都会にあるものが不足している（洒落たお店がない、主要交通機関の本数が少ない、テレビ局が少ないなど）
• 自然に囲まれている（畑や田んぼが圧倒的に多い、動物がすぐ飛び出してくる、そもそも電車もバスもない、コンビニもない）

　その人がどんな場所で育ってきたのか、実家がどこにあるのか、などで「田舎」の語の意味が異なって、並べてみると興味深いです。

　北海道各地に住んでいた自分は田舎ネタでは負けていないつもりでしたが、想像を遥かに超えるものが多く驚愕していました。これからも、にゃんぱすの心を忘れずにいきましょう。

（たまごまご）