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小池一夫(80)せンせいのネット成長物語、ついに奥義「えっちなDMMの閲覧履歴を消す」をマスター

“おっぱい詐欺”に引っかかるなどの艱難(かんなん)辛苦を乗り越えて。傘寿、おめでとうございます!

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 5月8日に80歳を迎えた劇画原作者の小池一夫せンせいが、これまでのTwitterやゲームへの取り組みにおける自身の成長物語を報告し話題になっています。

 この投稿は以前のツイートを再投稿したもの。まだネットに不慣れだった75歳のころに始めたTwitterは、紙に書いた文章を秘書にツイートしてもらっていたといいますが、76歳では自分で打ち込めるようになり、77歳でリプライ(返信)をマスター、78歳になると写真を添付したツイートまでこなすようになったとのこと。うン、着実に進歩している。

 ところが、神は試煉を与えます。79歳でまさかの“おっぱい詐欺”に引っかかってしまう小池せンせい。ここでいう“おっぱい詐欺”とはどうやら、タイムラインに流れてきた“おっぱい写真”をクリックすると、写真の上下が現れたところにマルフォイがいて「釣られたなポッター」とあざけりの言葉を投げかけられる釣りツイートを指すよう。いくつにもなっても少年の心を忘れない小池せンせいの姿に、広い世代から共感が寄せられています。

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 さらに続く最新のツイートでは、80歳、傘寿(さンじゅ)のお祝いを迎えた小池せンせいの現在が。ど、どんな進化を遂げたんだ……?

 スクリーンショットを撮れるようになり、DMMのブラウザゲーム「艦隊これくしょん」(艦これ)を遊びこなし、さらに“えっちなDMM”で閲覧履歴を消せるようになった小池せンせい。どうやらDMMのサービスをフル活用しているよう。せっかく履歴を消すスキルを身につけたのに、そのことを告白するなンて……せンせいは漢の中の漢です。

 このツイートには、「今夜の晩御飯が消滅する←new」「夕飯轟沈回数も増えますね」といったリプライも多数。実は小池せンせい、奥様と思われる“家人”の方を怒らせて夕飯抜きになることが多いようで、“えっちなDMM”への言及も同様の結果を招かないか危惧されます。

 広大なネットの世界という新雪の野をゆく小池せンせい。その気になれば人は幾つになっても新しいものに触れて成長していけるのだということをあらためて教えられているような気になります。これからもTwitterや艦これで衰えぬ若さを炸裂させてください。

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