ニュース

小池一夫(80)せンせい、「マジンガーZ」「科学戦隊ダイナマン」などの作詞家・東文彦は自分の別名だったと明かす

これらの楽曲を聞いて育った人たちも多いはず。

advertisement

 ヒーロー戦隊特撮テレビドラマ「科学戦隊ダイナマン」の主題歌の作詞を担当していたのが、劇画原作者の小池一夫せンせいだったと知ってビックリしたというツイートに反応して、小池せンせい本人がツイート。ほかにも多数の主題歌で作詞を行っていたことを明かし、さらなる衝撃を与えています。


ええッ、あれもこれも小池せンせいが!?(画像は小池一夫せンせいのTwitterより)

 一連のツイートによると、「科学戦隊ダイナマン」だけでなく、「マジンガーZ」や「グレートマジンガー」、さらには「電子戦隊デンジマン」「大戦隊ゴーグルファイブ」「電人ザボーガー」などの主題歌を作詞していたとのこと。小池せンせいは、水木一郎さンが歌っていたマジンガーZの歌詞の一節をつぶやきつつ、「懐かしー。東文彦って僕の別名です」と告白しています。

 このことは以前からも公表されていたのですが、今回初めて知る人も多かったようで、Twitterには「マジっすか!スマホを持つ手が震えてます」「えええええ!!全部そらで歌えます」といった驚きの声のほか、懐かしさのあまり思わず歌詞をツイートする人も。中には小池せンせい作詞の名曲が脳内でヘビーローテーションしはじめた人や、5歳の息子さんが口ずさんでいるという人もいました。

advertisement

 また、子どものころから小池せンせいの歌詞に触れて育ってきたという事実に、「ワタクシは小池先生にも育てていただいた」「先生にどこかお父さんのような愛情を感じるのはそういうことだったんですね」「だからツイートがバシバシ心に染み込むみたいに得心いくわけだ!」という声も。

あの子連れ狼の主題歌も小池せンせいの作詞

 過去にはおっぱい詐欺に引っ掛かるなどおちゃめな一面を見せたこともある小池せンせいですが(関連記事)、こういう話を知るとあらためてその偉大さに心打たれる思いがします。

すみませんすみません……

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  6. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
  9. 「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
  10. 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく