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赤ん坊を抱いて進むお化け屋敷「赤ん坊地獄」期間限定で開催 20年前のお化け屋敷の“続編”

20年前と同様、お化け屋敷プロデューサーの五味弘文さんが演出を手がけます。

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 東京ドームシティアトラクションズで、7月15日~9月25日まで、赤ん坊を抱いて歩くお化け屋敷「赤ん坊地獄」が開催されます。

 「赤ん坊地獄」は1996年夏、東京ドームシティアトラクションズ(当時は「後楽園ゆうえんち」)で開催された同名のお化け屋敷の続編。前作は日本初のミッション型お化け屋敷として、2カ月で約10万人を動員しました。今回の続編は、20年後を描いた内容になります。演出は前回同様、お化け屋敷プロデューサー・五味弘文さん。

 1996年の「赤ん坊地獄」で、勇気ある人々(参加者)が取り戻した赤ん坊の女の子が20歳になり結婚。子どもを産むも産女の霊にさらわれてしまいます。その赤ん坊を取り返しに行くというのが2016年版のミッションで、20年前の悪夢再びといったものとなっています。

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 演出が一部異なる「絶叫篇」(10時~16時)と「超・絶叫篇」(17時~22時)があり、料金はどちらも1030円。「絶叫篇」はワンデーパスポート・ライド5・乗り物1回券があれば420円で入場可です。入場規定は6歳以上。その他詳細は公式サイトで公開しています。

 演出の五味さんは、1992年から東京ドームシティ アトラクションズのお化け屋敷をプロデュースし、全国各地でもお化け屋敷プロデューサーとして活躍。赤ん坊(の人形)を抱いて進む「赤ん坊地獄」のほか、手錠に繋がれて歩く「恐怖の手錠地獄」、靴を脱いで体験する「足刈りの家」、怨霊の薬指に指輪をはめる「呪い指輪の家」などの代表作があります。


再び赤ん坊を抱いて進む恐怖が……!(「赤ん坊地獄」公式サイトより)
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(宮原れい)

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