ニュース
怪獣を串刺しにして着ぐるみを崖から盛大に投げ捨てる レッドマン“伝説回”にネット民絶句
やりすぎだってば。
advertisement
何の説明もなしに怪獣を虐殺する様から、「赤い通り魔」とあだ名されるヒーロー、レッドマン(関連記事)。6月14日にYouTubeで配信された第53話が、壮絶すぎると話題を呼んでいます。
動画は6月14日に配信が開始されたもの。翌週には別の回に切り替わります
今回の対戦相手は「帰ってきたウルトラマン」に登場した、忍者怪獣サータン。「レッドマン」にはこれまで何度も登場し、その都度葬られてきたサータンですが、今回は様子が違います。
レッドマンもサータンにはもう慣れたのか、開幕するなりレッドナイフを連投。しかし、あっさりと鼻で弾かれてしまいます。レッドマン、それは多くの先達が味わった「早めに技を出すと苦戦するフラグ」だ!
advertisement
出鼻をくじかれたレッドマンは格闘戦を挑むも、サータンの腕力にやや押され気味。レッドマンの過去の行状を振り返ると、ちょっとサータンを応援したくなります。
しかしサータンの善戦もここまで。レッドマンが唐突に必殺のレッドアローを繰り出し、サータンの腹を貫通。これで十分だろう? と思いきや……。
痛めつけられたのを恨んでか、それでも攻撃の手を止めないレッドマン。サータンの鼻をつかんで引きずり回し、レッドフォールで崖から放り投げます。いつもにも増して、フィニッシュが残忍で入念すぎる……。
このせい惨なファイトにはネット民も絶句。Twitterには「今までの暴力は今回に比べたらお遊戯のようなもの」「伝説の不法投棄回」「もうこいつ本当にヒーローなのか?!」といったツイートが寄せられました。
いろいろな意味で伝説の回となった第53話。「レッドマン」のリバイバル配信は1週間で入れ替えになるので、視聴はお早めに。
advertisement
(沓澤真二)
関連記事
あのキャラに花束を:赤い通り魔「レッドマン」が歩んだ道には、怪獣の屍しか残らない
夜道で出会いたくないヒーロー第1位。説明なしで怪獣をオーバーキルする通り魔ヒーロー「レッドマン」が怖すぎる YouTubeのリバイバル配信で人気が再燃
ヒーローなのに「赤い通り魔」の異名を持つ伝説の存在です。ウルトラQにブースカ、ミラーマンも! 円谷プロ特撮ドラマDVDコレクションがディープ過ぎる
猿の軍団やスターウルフとか濃密度ハンパなし。宇宙人ダダ、世界のアーティストから圧倒的リスペクトを受ける
ダダイズム100周年フェス発表会に乱入! 場違いじゃないんだなこれが。怪獣ジャミラがモチーフの食べるラー油「ジャミラー油」誕生 ジャミラが火を噴く辛うまデザイン
「ウルトラー油」よりちょっと辛い。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.