スマートフォンとVRアプリで超リアルな「VRジェットコースター」を体験できる仕組みを考えてみた - PR
日常を忘れて絶叫できる世界がそこにある。
―― ねとらぼ編集部
ある編集部に、疲れきった表情で記事を書き続ける1人の男がいました。その名はたろちん。
どうしたら疲れた彼を癒やしてあげられるだろう、と検討した結果……「arrows SV(F-03H)があるじゃないか!」と、いうことで。
池谷
「たろちん、疲れてる?」
たろちん
「はい……疲れてます」
池谷
「じゃあ、これ。やってみる?」
と、池谷副編集長が取り出したのは、arrows SVと簡易VRゴーグル。「リフレッシュできるセットを用意している」と口車に乗せられたたろちんは、お外へ。
何がなんだかわからないまま椅子に座らされ、VRゴーグルが手渡されます。
「ちょっと、何なの!?」と軽くパニック状態のたろちんですが、養生テープでグルグル巻きにしていきます。これは彼の“安全性”を確保するためです。
たろちんに体験してもらうのは「VR Roller Coaster」というVRジェットコースターアプリ。ただし今回は、たろちんが見ている映像に合わせて、キャスター椅子を別のスタッフが全力で押していきます。これにより画面と感覚が連動して、会社に居ながら遊園地にいるような体験ができる、というわけです。
いよいよコースター発進。カタカタと音を立てながら坂を上っていくコースターに「うわ! すごい!」と興奮気味のたろちん。
動画も撮ってみたので、ここからは動画でもお楽しみください。
デコボコのアスファルトがちょうどうまい具合に振動を生み出すようで、ゆっくり押しているだけでも「すでにかなり怖い……!」とのこと。
そしてジェットコースターが急落下。それに合わせて、猛ダッシュする副編集長。「ひぃやぁああああ」と絶叫する大人たちに周囲は騒然。
しかし、ここでまさかのハプニングが。
リアルを追求するあまり、椅子が耐えきれなかったのです。コロンと脱落したキャスターに一同唖然。
「どうします、コレ」「このまま続けるのはたろちんに危険が……」など緊急会議が開かれますが、「接着剤でくっつければいけるんじゃないか」ということで実験続行!
再開後、コースターの急所となるのがループ状に続くルートです。さらにスピード感を出すため、ここで秘密兵器“扇風機”を投入! 突然の風に「え、何なに!? 風!? え!?」とパニック状態のたろちん。
風担当はarrowsの記事でお馴染みのねとらぼ特命担当三ツ谷さん。さりげなく持っている大容量バッテリーがすばらしい活躍をみせます。
そしてついにゴール。ゲーム画面と同様に社員がたろちんの周りに並んで「おめでとう!」「すごい!」とゴールを祝います。
大人6人で挑んだ今回のリフレッシュ大作戦について、たろちんに感想を聞いてみると「ばっかじゃないの!(訳:今日は僕のために皆さんありがとうございました。とても楽しかったです。皆さんもarrows SVで楽しく息抜きしてくださいね)」とのことでした。よかったですね、たろちん。
なお本リフレッシュ大作戦については、安全性を考慮して行われています。絶対にマネしないでください。
提供:富士通株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ 編集部/掲載内容有効期限:2016年6月30日
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