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乃木坂46若月佑美、「笑顔」を疑問視した作品で「二科展」入選 5年連続入選の快挙

「いつか入賞出来るように頑張ります!」と意気込みも。

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 乃木坂46の若月佑美さんが、8月31日から9月12日にかけて国立新美術館で開催されている「第101回 二科展」デザイン部のA部門で入選。5年連続入選の快挙を成し遂げました。デザイン部へは約2000点の応募があり、入選作品は約100点。


若月佑美さんと入選作(乃木坂46 オフィシャルサイトより)

若月佑美さん(乃木坂46 オフィシャルサイトより)

 A部門は自由テーマとなっており、若月さんは「笑み」をテーマに制作。「様々な意味を持つ『笑い』『笑顔』を疑問視して作り出された作品」とのことで、二科会デザイン部理事長の今村昭秀さんは「ユーモアがあり、具象的かつ抽象的で、表現力が素晴らしい作品」と評価。若月さん本人も、「5年連続の入選を本当に嬉しく思うと同時に、いつか入賞出来るように頑張ります!」と次回以降への意気込みを見せています。

 なお、会場となっている国立新美術館は、乃木坂46の2ndアルバム「それぞれの椅子」のジャケット撮影を行った場所でもあります。

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2ndアルバム「それぞれの椅子」(Amazon.co.jpより)

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乃木坂46 | 芸術 | デザイン | 美術館

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