ニュース

「精神的ダメージレベル1」からオーバーキル 漫画家・日吉丸晃さんの同人活動にまつわる怖い話がホントに怖い

どう考えても、メンタルがたくましすぎる。

advertisement

 少女、BL漫画などを手掛ける漫画家・日吉丸晃さんが、Twitterのハッシュタグ「#同人ほんとにあった怖い話」に投稿している作品が、マジで恐ろしいと話題になっています。

近所、親戚に同人作品を配られる悲劇が「精神的ダメージレべル1」って……

 作品ごとに「精神的ダメージレベル」が設定されているのですが、「レベル1」は自作の同人誌を「読んだ感想もお願いしておいたわよ」と、母親が近所や親戚に配ってしまうというエピソード。あれ、おかしいな。普通はこの時点でオーバーキルされているような?

 この次に公開された「レベル10」は、インターネットがまだダイヤル回線だったころの悲劇。父親の勤め先に取引先の会社が、ポエムやエッチなBLモノのイラストを掲載していた日吉丸さんのホームページの日記をFAXで送信してしまいました。

advertisement
「レベル10」は"身内バレ"よりもエグい"身内の会社バレ"

 そして「レベル50」では、全国ネットのニュース番組で同人誌が取り上げられ、作品のタイトルやサークル名がモロバレになり、思わずTVの前で絶叫。「レベル1」はいわゆる「身内バレ」のようなものでしたが、同人活動がバレる規模がどんどん拡大していきます。これはキツい……。

同人活動している人にこそ分かる辛さの「レベル50」

 「レベル1から恐ろしすぎる」「涙なしには読めない」と怯えてしまう人が多数現れたことから、日吉丸さんは「レベル100は絶対表に出せないな…と痛感いたしました」とコメント。更新は今後も行われる予定で、どこまで「精神的ダメージレベル」が上がっていくのか目が離せません。ちなみに、次回は「レベル60」の作品を公開するそうです。

「レベル1」投稿後のツイート。もはや公にしてはいけないレベル

画像提供:@KURIKOYA_akira

マッハ・キショ松

関連キーワード

漫画 | 漫画家 | 同人誌 | ボーイズラブ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  3. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  6. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  7. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  8. 「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開【大谷翔平激動の2024年 「妻の登場」話題呼ぶ】
  9. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  10. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】