ニュース

マンガ「AIの遺電子」出張掲載 第3話「ポッポ」元IT記者が描く近未来SF(1/2 ページ)

週刊少年チャンピオン×ねとらぼ。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 AI(人工知能)を搭載したヒューマノイドがいる近未来を舞台にした医療マンガ「AIの遺電子」。2015年11月から週刊少年チャンピオンで連載中の同作がねとらぼに期間限定で登場します!

AIの遺電子

 作者の山田胡瓜先生は元IT記者。仕事で培った知見が反映されていることもあり、現実の未来を見据える上で参考になる作品に仕上がっています。今回の企画では、より抜きエピソードを全4回にわたって掲載(土日更新)。各話に関連した「Q&A」にもご注目ください。

第3話「ポッポ」

 クマ型のペットロボット「ポッポ」。持ち主のケンちゃんと大の仲良しですが、母親は「心がないただの機械」と疎ましく思っている様子。ある日、須堂が記憶メモリを修理したことで、思わぬ現象が発生し――。

advertisement

Q&A

――胡瓜先生自身はオモチャを修理に出したり、データのサルベージをしたことはありますか?

胡瓜先生:玩具はないです。コンポのCDチェンジャーがCD食ったまま動かなくなって、アレコレいじって直らなかったので、修理屋さんを呼んだことがあったような気がします。あとは、読めなくなったSDカードからデータサルベージしたことがあります。

――ポッポのような存在はあと何年くらいで誕生すると思いますか? 

胡瓜先生:ポッポはあまり賢くない玩具AIですが、それでもPepperよりはずっと賢そうです。とはいえ、IT業界では音声インタフェースがこれまで以上に注目されてきていますので、5年後ぐらいになると、多少喋れるAIもでてきたりするかも…? でも、見当つきません!

――心ってなんですか……?

advertisement

胡瓜先生:論理的思考をジャンプして他者との関係を円滑にしてくれる脳の働きの1つ。

漫画

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  2. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  3. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  6. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
  9. 「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
  10. 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく