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拾われ猫が美フォーアフター ぼろぼろだった子猫がぱっちりお目めの美猫に成長

猫と犬の友達もできました。

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 2015年1月9日、中南米の国・ベリーズの高速道路上で大けがをした状態で拾われた猫が、その後美猫になるまでの成長記録がInstagramに投稿されています。

治療が済んでメリッサさんの家に着いた際の子猫

 メリッサさんが海外メディア・The DODOに語ったところによると保護されたオスの子猫は、あごを骨折していて、感染症のせいでぼろぼろ、口を閉じることもできなかったとのこと。それでも拾ってもらえたことに安心してか、後に拾い主となるメリッサさんの車の中でゴロゴロと甘えるように鳴いていたそうです。

 車中では偶然メリッサさんが持っていたキャットフード缶を元気に食べた子猫。「家に連れて帰ったら、子猫の目がまん丸になって輝きだした」とメリッサさんは明かしています。

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ビフォーアフター@smeagol_pussより

 その大きな瞳から、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のキャラクターにちなんでスメアゴルと名付けられた子猫。現在はメリッサさんが他に飼っている5匹の犬と5匹の猫にかこまれ、もふもふの美猫になって元気に暮らしています。

スメアゴルたちの写真が投稿されているInstagram

10月18日追記

 一部画像を差し替えました

(今藤祐馬)

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| 感染症 | 南米 | 治療

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