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完全に宮永咲! 実写版「咲-Saki-」主演は浜辺美波、めんま超えの再現度に成功

「カン! カン! もいっこカン!」を早く聞きたい。

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 小林立さん原作の人気麻雀漫画「咲-Saki-」。その実写ドラマ/映画の主人公・宮永咲役に、女優の浜辺美波さんが決定しました。浜辺さんは、実写版「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」でも本間芽衣子(めんま)役を務め話題になりました(関連記事)。


これは咲ですわ……

 麻雀の競技人口が1億人を超える世界を舞台に、全国の女子高生たちがバトル漫画顔負けの熱い戦いを繰り広げる同作。9月に発表されていた実写化の詳細情報が解禁され、主演の浜辺さんが主人公・宮永咲に扮(ふん)したビジュアルも公開されました。おなじみの制服にボブカットで牌を切る姿は驚きの再現度。これは完全に嶺上開花(りんしゃんかいほう)であがるぞ……。

 実写版はドラマと映画の制作が決定しており、ドラマ版はMBS(12月4日0時50分から)・TBS(12月6日1時28分から)で全4話に特別編を合わせた計5話を、映画版は2017年2月の公開が予定されています。

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 今回が連続ドラマ初主演となる浜辺さんは、「初めて連続ドラマの主演が決まり、その役が大人気麻雀漫画『咲-Saki-』の宮永咲さんと聞いてびっくりしました」と、3度のアニメ化を果たした人気作の主演への感想を語り、「麻雀は今まで打ったことがなく、1カ月以上かけて、麻雀の先生に来て頂き、打ち方、牌の持ち方、和了役など勉強しました」と、本格的な役作りについてもコメントしています。

 その他のキャストなど最新情報は公式サイトで随時解禁。和(のどか)役の配役が色んな意味で気になるところですね。

(C)小林 立/SQUARE ENIX・「咲」プロジェクト (C)Ritz Kobayashi/SQUARE ENIX

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