ニュース

1個の電球を交換するのに何機のドローンが必要か? 「電球ジョーク」のごとき無茶な挑戦が大変そうでつらい

答えは「2機」。その心は……?

advertisement

 ドローンを使って電球を交換する無茶な挑戦が、YouTubeに公開されました。機体の上部に3本の棒を装備し、電球をつかんで回転させる試み。はたして成功するのか……?

いける! ……かな?

 予想通り最初は失敗の連続で、ドローンが天井に接触し墜落すること多数。何度目かのトライで、電球を外すことには成功しますが、着陸に失敗してしまいます(40秒ごろ)。その後も苦戦は続き、電球が落ちて割れる事故が多発。そのたびに流れる掃除のシーンが苦労を物語ります。もういい……! もう……休めっ……!

外すことは外せたが、電球を落として墜落
失敗のたびにホウキが登場……

 しかし動画の1分10秒ごろ、ドローンはスムーズに電球を外して着陸。1分30秒ごろには、ついに電球をソケットに差すことに成功します。ドローンがゆっくりと旋回してねじこむと、見事に電球が点灯。こちらは視聴しているだけなのに、なにこの達成感。なお、成功するまでには9個ほどの電球を要したそうです。

advertisement
苦心の末、電球を外して無事着陸
電球を差すことにも成功し……
光ったバンザイ!

 この挑戦は「1個の電球を交換するのに何機のドローンが必要か?」と題したダイジェスト版も投稿され、「電球ジョーク」と呼ばれる古典的アメリカンジョークの形式で紹介されています。気になる答えは「2機」。その理由は、「1機目がcrap(う○こ)だったから」だそうです。うまい! かなあ……?

操縦者が投稿した、成功シーンのみを収めたバージョン

(沓澤真二)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 天井裏から変な音がする→スマホを突っ込んで撮影したら…… 映った“とんでもねぇ”モノに「恐ろしい」「何これ」と騒然の196万表示!
  2. 11カ月娘、帰宅したママの顔を見た瞬間……! ママ「うれしそうすぎてうれしすぎる」100点満点のお出迎えに「これは可愛いよ」
  3. 亡き父が植えた思い出のモミの木が巨大化→次男が伐採していると兄が現れ…… リアルな庭じまいの記録に共感と応援の声
  4. 釣りに行こうとしたら、海岸に子猫が打ち上げられていて…… 保護後、予想だにしない展開に「神様降臨」「涙が止まりません」
  5. 「あのおじさん誰?」 お笑い芸人、解散後の激変ぶりにネット驚き「ピスタチオ 懐かし」
  6. しぶとい雑草“ドクダミ”を生やさない超簡単な方法が115万再生! 除草剤を使わない画期的な対策に「スゴイ発見」
  7. 1歳女の子に赤ちゃんのころの服を着せてみたら…… 成長感じるほほ笑ましい姿に「プリプリww」「かわいすぎ〜!」
  8. アルミ板に水銀を垂らしたら……? 5000万再生の“衝撃的な実験結果”に「不気味」「一生忘れられない」
  9. 【今日の計算】「37+63×2−1」を計算せよ
  10. 「虎に翼」、「カムカム」の俳優が終盤に登場 急展開の予感に「ホント似合うよね、こういう役!!」