ニュース

誰なんだよ! ある男性が自分の写真を雑に加工した自分専用LINEスタンプ「自分が好き」が謎すぎて怖い

世界観が独特すぎる。

advertisement

 「トイレットペーパー残量報告専用スタンプ」などごく一部の層だけにターゲットを絞ったLINEスタンプも増えてきている昨今ですが(関連記事)、ついに「自分専用」という絞りすぎなスタンプが登場しました。作者の男性自らの写真だけを使った全40個のスタンプで、その名も「自分が好き」です。誰なんだ……!

自分専用スタンプ

 作者はシュールなイラスト系スタンプを多数リリースしている豆腐ようさん。浜辺でお弁当を食べる写真やハンモックでお昼寝をする写真などの数々のプライベートショットに、「弁当上手い」「くか~」といったコメントを極めて雑なフォントでくっ付けた個人的すぎるスタンプになっています。

加工が適当すぎる
「空手が好きなんだな……」ということが分かるラインアップ

 顔パックをした状態で「なるほど」、ビーチで浮き輪をつけて「怒ったぞ!」などコメントと写真の内容が合っていないスタンプもちらほら。全体的に真顔が多く表情に乏しいのもシュールさに拍車を掛けています。

advertisement
豆腐ようさんのLINEスタンプ一覧。作者のHPではボツになった写真も公開されています

 「自分専用スタンプ」の名に恥じない圧倒的な自分推しが強烈なインパクトを残すスタンプ。「でも売れなかったら寂しいな」とちょっと弱気なコメントもしているので、使いこなす自信のある人はチャレンジしてみてはいかがでしょう。

たろちん

関連キーワード

スタンプ | 写真 | クリエイター

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  5. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  8. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端