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SWの内装設計デザイナーやコミック版バットマンの作者も 東京コミコンにはビッグアーティストが大集合!

アメコミファン垂涎のアーティストが集結しています!

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 12月2日からポップカルチャーイベント「東京コミックコンベンション2016(通称:東京コミコン)」が、幕張メッセ(千葉・美浜区)で開幕しました。

 第一回の開催となった東京コミコンにも本家アメリカ・コミコンに負けない超ビッグなスターが多数来日しています。

SWで内装設計を担当したアラン・ロデリック=ジョーンズさん(左)

 世界最大級のエンターテインメント・ファンサイト、Fandom(ファンダム)ブースで手を振っていたのは、アラン・ロデリック=ジョーンズ(Alan Roderick-Jones)さん。「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」のプロダクションデザインスタッフとして参加したアランさんは、「カンティーナ」や「ミレニアム・ファルコン」の内装設計などを手掛けた超すごいアーティストなのです……!

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Fandom(ファンダム)ブースでは貴重な設計図も展示
笑顔で写真撮影に対応してくださいました!

 そんなアランさんですが、ブースでは気さくに握手したり2ショット写真にも応じてくださいました。12月3日12時55分からはアランさんのトークセッションも予定されています。

コミックアーティストのライアン・ベンジャミンさん
コミック版のバットマン、X-men、グリフターなどを手掛ける人気アーティスト
ブースは長蛇の列に

 個人アーティストブースで高い注目を集めているのは、コミックアーティストのライアン・ベンジャミンさん。来日時にはテレビ東京系で放送中の番組「YOUは何しに日本へ?」の直撃取材も受けたというライアンさんは、コミック版のバットマン、X-MEN、グリフターなどを手掛ける人気アーティストです。代金を支払ってイラストを描いてもらう「コミッション」も大人気でした。

バブス・ターさん
パワーレンジャーのイラストを描画していらっしゃいました!

 ポップでかわいらしいイラストを多数展示・販売していたのは、コミック版バットガールなどの代表作で知られるバブス・ターさん。取材時に描いていたパワーレンジャーのイラストを見せてくれました。超カワイイ&カッコいい!

翻訳家・通訳のアンドリュー・ホールさん(左)

 フェーズシックスブースには、ワンダーフェスティバル2016にも顔を出していた翻訳家・通訳のアンドリュー・ホールさんの姿が。トランスフォーマーやゴジラに関するイラストブックを多数取りそろえていました。

「GEHENNNA」ブースではライブペイント
ライブぺイントする有田満弘さん(右)と片桐裕司さん(左)

 ホラー映画「GEHENNNA」ブースでライブペイントを行っていたのは、有田満弘さん。有田さんはポケットモンスターのイラストレーターとして世界的な人気を誇り、アメリカコミコンにも招待されたことがあるアーティストです。ブースにはハリウッド映画特殊造形界のトップクリエイターで、本作の監督を務める片桐裕司さんの姿も。写真撮影に応じてくれるのでぜひお願いしてみましょう!

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 これ以外にも記事内でご紹介できなかった海外アーティストやハリウッド俳優さんも多数来場しているので、ぜひ会場で生の雰囲気を感じてください。

「東京コミックコンベンション2016」

2016年12月2日から4日までの3日間開催

場所:幕張メッセ 国際展示場ホール9・10(千葉市美浜区中瀬2-1)

12月2日:17時から20時(プレビューナイトのみ)

12月3日:10時から19時

12月4日:10時から18時

当日チケット一般:2000円(税込)

当日チケット中高生:1000円(税込)

当日チケットプレビューナイト:2200円(税込)

問い合わせ先:東京コミックコンベンション事務局 03-6261-2890 (平日10:00から18:00)

(Kikka)

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