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「進撃の巨人」が2017年夏に舞台化 巨人出現シーンや立体機動装置はどう表現される!?

担当編集・バックさん「今までの、漫画の舞台化とは一味違ったものにしたい」

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 諫山創さんによる漫画作品「進撃の巨人」が、2017年夏に舞台化されることが明らかになりました。公演名は「ライブ・インパクト『進撃の巨人』」。テレビアニメSeason 2の2017年4月の放送開始(関連記事)に続いての発表となり、ファンにとってはうれしいニュースが連続する形となりました。

 同作は週刊少年マガジンで連載中で、単行本の累計発行部数は6000万部を突破しました。圧倒的な力を持つ巨人と、それにあらがう人間たちの戦いを描いた物語で、すでに小説化・テレビアニメ化・実写映画化がなされている人気作品。今回はその満を持しての舞台化ということになります。

 舞台化は、「五感をフルに活用して体験してもらえるステージ」になるよう企画中とのこと。巨人の迫力や立体機動装置のスピード感が舞台でどのように再現されるのか、期待が高まります。公式サイトには「轟音。爆風。蒸気。血飛沫。誰も見たことのない表現。誰も味わったことのないスケール」と書かれており、予想だにしない演出が用意されているのかもしれません。

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 同作の担当編集・バックさんは自身のTwitterで、「僕の中に目指したい方向があって、諫山さんにお願いして始めさせていただいた企画です。だから責任もって良いものにします。今までの、漫画の舞台化とは一味違ったものにしたいです」と語っています。

 会場や公演日程などの詳細は2017年の始めに発表予定。公式サイトからメールマガジンに登録すると、最新情報をいち早く受け取れるほか、メルマガ会員限定で最速先行チケットの購入も可能とのこと。

(C)諫山創・講談社/ライブ・インパクト「進撃の巨人」製作委員会

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