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広大な宇宙が手のひらサイズに! 約70万個の銀河を刻印したガラス球がKickstarterに登場

むっちゃロマン。

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 星々がまたたく広大な宇宙の姿を再現した小さなガラス球が、Kickstarterで人気を集めています。直径約8億1540万光年の空間に広がる膨大な銀河を、球体の内部にレーザーで刻印しています。

ロマン

 「宇宙を自分の目で見てみたい」という制作者の思いから誕生したもの。直径250メガパーセク(1メガパーセク=約326万光年)の空間を手のひらサイズにまで縮小しており、67万5758個もの銀河が刻印されています。さすがは宇宙を再現したガラス球、スケールがでかすぎる。

 LEDライトで照らすと、ガラス球の内部構造が光を反射。小さな銀河たちがはっきりと見えるようになります。余計な照明を消して部屋を暗くし、じっくり鑑賞するのが楽しそうです。

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LEDライトで照らすとこんな感じ。台は3Dプリンタで製作したもの

 既に目標金額を大幅に上回る約18万ユーロの資金調達に成功していますが、出資することは可能。39ユーロでガラス球1つ、59ユーロの場合は合わせて3Dプリンタで製作された台をゲットできます。配送は2月ごろになる予定。

マッハ・キショ松

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