正月からアニメ！　「攻殻機動隊S.A.C」「東のエデン」など神山監督作品を一挙配信する「神山祭」が開催

　神山健治監督のアニメ映画「ひるね姫～知らないワタシの物語～」が2017年3月18日に公開されることを記念して、「神山祭」の開催が決定。Hulu、dアニメストア、バンダイチャンネル、auビデオパスで1月1日から、「攻殻機動隊　STAND ALONE COMPLEX」シリーズ、「精霊の守り人」「東のエデン」「009 RE:CYBORG」が一挙配信されます。

　神山作品人気の火付け役であり初監督作品、入念に練られたSF設定とセンセーショナルな社会問題を扱いその名を世界に知らしめた代表作「攻殻機動隊　STAND ALONE COMPLEX」シリーズ、上橋菜穂子さんの小説を原作とした異世界ファンタジー「精霊の守り人」、神山監督と漫画家・羽海野チカさんがタッグを組んだノイタミナ初のオリジナル作品「東のエデン」、現代版「サイボーグ009」としてフル3DCGで描かれる劇場版「009 RE:CYBORG」。これらの作品が3月31日まで何度でも楽しむことができます。

　さらに、配信に合わせてTwitterのハッシュタグによるプレゼントキャンペーンを実施。神山監督作品の中からお気に入りのせりふを「#神山祭」のタグを付けてツイートすると、抽選で「ひるね姫～知らないワタシの物語～」完成披露試写会などがプレゼントされます。応募締め切りは2月17日23時59分。