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「モーニング」編集次長逮捕で講談社がコメント 「このような事態になり大変遺憾」「本人は無実を主張」
殺人容疑で1月10日に逮捕されていました。
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講談社「モーニング」編集次長が殺人容疑で逮捕されたことを受け、講談社は1月10日、サイトで「このような事態になり大変遺憾です」とのコメントを発表しました。
報道によると容疑者は昨年(2016年)8月、文京区千駄木の自宅で、自身の妻を殺害した疑い。警察は当初事件と自殺の両面から捜査していましたが、司法解剖の結果などから同容疑者が関与した疑いが強いと判断し、逮捕に踏み切ったとのことです。
講談社が発表したコメントは以下の通り。
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このような事態になり大変遺憾です。本人は無実を主張しており、捜査の推移を見守りつつ社として慎重に対処してまいります(講談社広報室)
容疑者は2016年6月まで週刊少年マガジンの編集次長を務めており、当時は「別冊少年マガジン」や「マガジンSPECIAL」なども担当。一部では人気作「進撃の巨人」を担当していたとの報道もありますが、講談社によると“編集班長”として連載開始の意思決定に関わった1人ではあるものの、直接の担当編集として関わった事実はないとのことです。
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