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ぺんてるの落書きカフェバーが帰ってくる! “夜のらくがき”も楽しめる「GINZA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentel」がオープン

期間限定でさまざまなイベントやワークショップが開催されます。

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 文具メーカーのぺんてるによる、店内のものすべてに落書きできるカフェバー「GINZA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentel」が2017年2月4日~3月31日の期間限定で帰ってきます。

 3回目となる今回のテーマは「RAKUGAKI FACTORY」。テーブルや椅子、壁に床、柱だけでなく、白い研究デスクや研究用の書籍などに自由に落書き可能です。

銀座で思いっきり“らくがき”を楽しもう!

 過去2014年と2015年に1回ずつ開催し、どちらも約2カ月間という期間限定ながら合計で1万1000人以上が来店したという人気の企画(関連記事)。フード&ドリンクメニューでも、ソースで落書きが楽しめるものやパステルカラーのドリンクなど工夫を凝らしていて、前回好評だったメニューに加えて新メニューも登場する予定です。

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「ソースでのらくがき」を楽しんだり、見た目が「絵の具」のようなメニューも
ドリンクも遊び心満点です

 さらに、期間中に開催されるイベント・ワークショップも前回よりパワーアップ。大好評の「自分だけのオリジナルインキ色のサインペンを作るワークショップ」(2月15日開催)はもちろん、“布描きくれよん”でオリジナル・トートバッグを製作する「お絵描きトートバッグ」(3月15日開催)など、子供から大人まで楽しめる内容のものが用意されています。

実験するように自由にインキを混ぜて製作
作ったサインペンは持ち帰って使えます
「布描きくれよん」でトートバッグに落書き
子供と一緒に楽しめそうです

 また毎週金曜日と土曜日の夜(バータイム)には、ちょっと大人な「Night RAKUGAKI」を開催。ブラックライトで光る蛍光色のスクールガッシュ(水彩絵の具)を使用し、幻想的な雰囲気を味わえる“夜のらくがき”が楽しめます。

 その他、バレンタインに向けたテクニックを学べる「チョコペン教室」(2月11日開催)、書道の有段者と師範資格を持つぺんてる社員による「ぺんてる筆 書道教室」(3月8日開催)、オリジナル雛人形を作る「雛人形絵付け」(3月1日~3日開催)、キャップから後軸にインキなど選んでオリジナルサインペンを組み立てる「CRAZY Sign Pen」(2月22日開催)、さらにリニューアルした全身らくがきOKな「Dr.キャンバス」が登場するイベント等も実施されます(2月4日・2月24日・3月22日・3月31日開催)。

金土のバータイムにはちょっと珍しい“夜のらくがき”を堪能
専用の水彩絵の具を使います
「Dr.キャンバス」は身体中に落書き可能です!

 各イベント・ワークショップは事前予約制のものもあるので、公式サイトで行く前に詳細をチェックしておきましょう。営業時間はカフェタイムが12時~17時、バータイムが18時~23時30分まで。

(宮原れい)

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