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センター試験、日本史の問題になんと「妖怪ウォッチ」登場
これには受験生もびっくり。
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1月14日に始まった大学入試センター試験で、日本史の問題に「妖怪ウォッチ」と「ゲゲゲの鬼太郎」が登場しネットが騒然。受験生がTwitterに問題文を投稿しています。
試験問題に妖怪が登場したのは、午前に行われた「地理歴史・公民」の中の「日本史A」。鬼太郎に登場する新ぬりかべと新ぬらりひょん、妖怪ウォッチに登場するムダヅカイとロボニャンのイラストと説明を掲載し、バブル経済や産業の空洞化など、妖怪が登場した時代背景について選ばせるものです。
「笑った」「日本史Aに妖怪ウォッチ出てきてたんだがwwww」など受験生からは意外な組み合わせを面白がる声が上がり、一時「日本史A」がTwitterのトレンドに入るほどに。またその後行われた国語の試験で、問題文に「おっぱい、おっぱい。」という文章が出てきたことも話題になっていました。
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