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博物館に置いてありそう 古風でオシャレなインスタントカメラがクラウドファンディング中

チェキ用フィルムで手軽に撮れます。

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 博物館級に古風なデザインのインスタントカメラ「Jollylook」が、クラウドファンディングサイトのKickstarterに登場しました。富士フイルムの「チェキ」用フィルムを使い、手軽に撮影できます。

ジャバラが赤いのがJollylook。本物のビンテージカメラと並べても違和感ない

 サイズはスマートフォンの外箱程度。フタを引き出すとジャバラが伸び、古典的なスタイルのカメラに変形します。撮影時にはビューファインダーを引き出してシャッターをパチリ。ハンドルを回すとフィルムが引き出されます。このひと手間が、ちょっと楽しそう。

収納時はスマホの外箱のよう
フタを開けるとカメラに変形
ファインダーを引き出して……
被写体をパチリ
ハンドルを回すとフィルムが出てきます

 ボディの素材はほぼ再生紙。シャッターも絞りも厚紙とラミネート紙でできています。絞りはf/8、f/11、f/16、f/22、f/32、f/45、f/64の7段階に調整でき、ピンホール撮影も可能。

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ダイヤルで絞りを調整

 35ドル(約4000円)の支援で、本体とフィルムカートリッジ1個のセットが入手可能。出荷は6月以降で、海外発送にも対応しています。

(沓澤真二)

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